PCを使用していてこのような悩みはありませんか?
「ファイルが(すぐに)見当たらない」
「外部メディアにアクセスしたい」
「ファイルの整理をしたい」
上記の悩みは「エクスプローラー(Windowsの場合)」「Finder(Macの場合)」を開けば解決します(エクスプローラー、Finderってそもそも何?という方は記事の下部に記載しておりますのでご確認ください!)。
しかし、「どうやって開けば良い?」「ファイルを開きすぎて探すのが面倒」と思う人も多いと思います。
ファイルのアイコンやFinderのアイコンを押せば開ますが、パッと開たい…。
そこで、便利なのが「ショートカット」。
今回はエクスプローラー、Finderを一発で開けるショートカットを紹介します。
エクスプローラー(Finder)をショートカットで開く方法
キーボードでエクスプローラー(Finder)を開くショートカットは以下の通りです。
Windowsの場合
Windowsキー + E
Macの場合
option + command + スペース
※Windowキー及び「control」「command」キーはキーボードの右側にもあります。
そもそもエクスプローラー、Finderって何?
エクスプローラーは一般的に「ファイル エクスプローラー」とも呼ばれ、デスクトップでアイコンやファイルを操作したり、初期設定のために使用されます。ファイルや初期の作成、移動、削除などの基本的なファイル管理作業を行うことができます。
FinderはMac版のエクスプローラーになります(Macユーザーの方、Windows視点で申し訳ありません!)。

エクスプローラーからPC内にあるデータ(例えば、アプリケーション、写真、ダウンロードデータ)も簡単に開くことができるので、是非ショートカットを覚えて、すぐに開けるようにしておきましょう!
まとめ(ショートカットのやり方)
エクスプローラー、Finderを開くショートカットは
Windowsの場合「Windowsキー+E」
Macの場合「option + command + スペース」
になります。
是非、エクスプローラー(Finder)をご活用ください!