PCを放置してロックをかけないままにしていることはありませんか?
セキュリティを守るためにも、PCを置いて席を離れるのであれば必ずPCをロック(スリープ)状態にしておくべきです。ただ、画面をロック(スリープ)状態にするのは面倒で忘れがち。
そこで、便利なのが「ショートカット」。
今回は自分のPCを守るために、キーボードだけで簡単に画面をロック(スリープ)する方法を説明します。
キーボードで画面をロック(スリープ)するショートカット
キーボードで画面をロック(スリープ)するショートカットは以下の通りです。
Windowsの場合
Windowsキー + L
Macの場合
control + command + Q
※Windowキー及び「control」「command」キーはキーボードの右側にもあります。
ただし、上記のショートカットを押さなくても、電源ボタンを押せばスリープさせることはできます。
なぜ、PC画面をロック(スリープ)するべきなのか?
PCにはさまざまな情報が入っており、他社にデータが抜き取られると大きな被害に会う可能性があります。
誰もがPCを所持し、ビジネスやプライベートで活用している時代。
席を外すときは必ずスリープにし、PCを守りましょう(できればPCを一緒に持っていくことを推奨します。)
あなたが会社のIT管理しているのであれば、社員の方々に対して席を外すときは必ず「Windowsキー+L」(Macの場合、control + command + Q)をルールに設けるべきです。
習慣化して、大切なPCを守りましょう!
まとめ
画面をロック(スリープ)するショートカットキーは、
・Windowsの場合 「Windowsキー+L」
・Macの場合 「control + command + Q」
是非ご活用ください!